2020 C.intermedia


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2020 No.4

C.intermedia flamea
(maculata ‘Quantum’ OG × C. intermedia aquinii alba ‘Fujiwara’)


2013年に交配し、2015年のインターメディア展でフラスコを頂き、2016年2号鉢、2018年3号鉢と順調に育ち、ようやく咲き始める。1つの蘭の花が咲くのにほんと時間がかかるのを改めて思いました。
株に力がつき、ペタルが開いてくれれば楽しみな個体。

C.intermedia aquinii-alba ‘A’

昨年から咲き始め順調に育ち、今年は2花茎にそれぞれ6輪と5輪。来年はインターメディア展に合わせて咲いてくれぃ!!

C.intermedia (aquinii ‘Boa Vista’× orlata ‘Monroe’ )

有香。この1点のみで残っています(^_^;) ただ去年より香りが弱いです。年によって違うのだろうか・・・。

C.intermedia flamea
(maculata ‘Quantum’ OG × C. intermedia aquinii alba ‘Fujiwara’)


いつもの今頃4月下旬の気候なら、半袖Tシャツ姿をちらほら見かける程暑い日があるのに、今年はそこまでまだなく、よって開花のペースがダラ〜ッとしてます。

‘Quantum’と‘Fujiwara’の子、我が家で早速フラメアの良形が続いています。開けばの話ですが。。。ほかはどんなのが咲いてるかなあ。

C.intermedia flamea
(maculata ‘Quantum’ OG × C. intermedia aquinii alba ‘Fujiwara’)

ぱっと見た時、‘Quantum’そっくり!思いました。2号鉢にするころからの超期待株、縦横約11.5センチ、ぱーんっと展開良く、堂々としていて立派な咲きっぷりです。
ほんとは2花茎あって2輪ずつついてましたが、ナメクジに3輪やられましたので、もうちょっとサイズは小さくなるのかもしれません。
親が‘Quantum’なら子の名前は‘Aventador’、‘Huracan’、やっぱ‘Countach’かなぁ、‘Testarossa’や‘F40’もいいなぁ、趣向を変えて‘DE ROSA’や‘Bianchi’にしようかなどと別の意味でも楽しんでいます。

C.intermedia ‘Princess Diana’

2017年に開花して3年ぶりの開花。前回はリップに色が乗ってませんでしたが、今年はばっちりいい感じに乗ってます。

ようやく気候がゴールデンウィークの気候らしく暑くなってきています。

C.intermedia -sib- (aquinii-alba × concolor ‘Cotia’ )

楔形の血筋模様が入るタイプが出てきました。縦横9.5センチほど。この交配もまだまだ咲いてないのが残ってるので、楽しみがあります。


ビニカラーほしいなぁ・・・。

C.intermedia (aquinii-vinicolor × tipo-venosa)

3年ぶりの開花。
画像では分かりにくいですが、リップの色が濃いというのかベルベット色というのか、我が家であまり見ない色を持っています。
根が鉢からはみ出ているし、左右見事に分かれてリードが伸びているので2鉢に分けて植え替えですね。ある程度落ち着くまで様子見て、1鉢は近所の育ててみたい人のプレゼント用にしよう。

C.intermedia fma. flamea ‘Fujitachi’ BM/JOGA

完全復活の‘Fujitachi’、やっぱこの花綺麗やな。