2019 C.intermedia


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2019 No.1

C.intermedia ( ‘Asole’ × tipo ‘5-2’ )

今年度第1号ーーっ!!!
なかなか凜とした感じで、初花でこの感じはいいなあと思いつつ、ラベルを見てびっくり、去年のN0.6 5番目でした。去年と別花(^_^;) リードが左右反対に伸びて育てにくかったので、去年開花後株分けした影響でしょうか。それとも開花期の違いでしょうか。
他はまだまだしばらく間が空きま〜す f^_^;)

C.intermedia
(aquinii alba ‘Fujiwara’ × suavissima ‘Kurt’)


2012年5月17日に交配して開花、気がつけば7年たっています。
我が家での開花第1号のこの株は、ごくごく普通の、よく見るタイプのものでした。だから「tipo」と言われるんだろうな。

C.intermedia flamea

毎年咲いてくれて有り難いですが(去年はNo.3ー1)、1輪1輪でペタルの開き具合が違います。画像真ん中の花が少し開いてくれた位で、他はご覧のようにほとんど開いてません。性質もあるかもしれませんが、日の当たる時間の差なのかなとも考えてますが、何なのでしょう。もう少しはっきりさせたいなあ。

C.intermedia fma. flamea ‘Eruption’SBM/JOGA

3年続けて1花茎に6輪咲いてくれています。ただこれも毎年花姿が違い、インターメディアの面白さを教えてくれます。

インターメディア展に送りますのでご覧頂ければ幸いです。

お陰様で、「カトレヤ インターメディアと春の蘭 展示会」において、インターメディアの部人気投票2位と、日本洋蘭農業協同組合(JOGA)メダル審査にてSBM(Superior Bronze Medal) を頂きました。誠に有難う御座います。
 

C.intermedia flamea

去年もこんな感じだったし、開いたところでふつうだし・・・。もう1年様子見てみよう。

C.intermedia

この型、すっきりしてて好きなんですよね。
リップに色が乗ったり、乗らなかったりする半端さも好きです。

C.intermedia orlata
‘Coroa Imperial de Ruby’ (MC)


毎年、安定して咲いてくれる“ルビーの宝冠”。

我が家の地域(佐賀県北部)は、年末に少し雪がちらついた覚えがありますが、雪が降ったのはその時くらいで、今年は暖冬で暖かかったため、次から次に咲いてます。