鬼子岳城跡 法安寺

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境内の案内について

 

波多三河守石像

波多三河守石像

開山70周年記念として平成5年に開山以来念願であった波多三河守石像(高さ5.5m、重量30t)が建立された。石材は同地区の志気石が使われ、左右には波多氏並びに家臣の供養塔・五輪塔を建立。総高9.5m総重量250

波多三河守碑文

 

つつじ寺

つつじ寺

境内には、昭和30年代後半より二万本の幼苗を境内に植えはじめる。現在は、久留米つつじを中心に3000本のつつじが咲きほこります。日当たりで、本堂側斜面・波多三河守側斜面・八十八ケ所参道へと順次に開花が進んでいきます。特に波多三河守側斜面のつつじは圧巻です。

 

法安寺

法安寺は、つつじ寺、八十八ヶ所、ぼけ封じの寺、お滝、などと呼ばれ多くの人々の信仰を集める。

 

アジサイ

おもに藤棚付近、波多三河守のうら、滝場周辺、参道に、約1500株のアジサイがある。相知の見帰りの滝のアジサイより開花は10日ほど遅く、長く楽しめる。

 


          
AHなどの囲み数字は、八十八ヶ所霊場の本尊の場所を一部記載しています。
◯は磨崖仏、□は、石仏。