ガラス作家 久保田トシ子 絵画からガラスの世界へ入り1984年「ガラス工房ムローメ」を設立。 1989年現代美術サマーセミナー( CASSK ) に参加。 英国ロイヤルカレッジオブアート彫刻主任の彫刻家フィリップキング氏のクラスにて 新たなアートを学ぶ。 同年、世界デザイン博 優秀賞、1993年金沢工芸大賞コンペティション 1995年朝日現代クラフト展、1996年日本現代ガラス展、1998年国際ガラス展など 多数入選入賞。 1999年福岡市美術館特別B室にて「反射と透過 久保田トシ子展」を開催。 期間入場者数は、6千人に及ぶ。 同年には、常設展示室「ムローメアートショールーム」をスタート。 毎年数回、全国各地のギャラリーが灯りをメインとした企画展を開催。 同時に、竹とガラスで創る「光と影のインスタレーション」や 自然の川を取り込んだ「水の流れるガラスのインスタレーション」など ガラスアートの更なる可能性を追求し活動している。 |
戻る |