このページでは、全国の「大草家の家紋」を紹介します。
皆さんもお感じのとおり、大草氏は多くはないので根は同族の可能性の方が大きいと思います。
家紋には、歴史的事情が秘められているはずですから、その比較もルーツ探索の一環ではないでしょうか…

お宅の家紋と家紋についての思いなど、お寄せください!
家紋シールさんのHomePageで、家紋の呼び名が分かる方は写真の添付は不要です)

我が家の家紋
紋の呼び名
家紋への思い  ・  一族のことなど
琴柱に松皮菱
  写真は、ビーズ刺繍にして家に飾っているものです。この紋様は、家に伝えられている刀の鍔にも彫られています。
  先粗が薩摩島津藩に仕え、現在宮崎県在住の大草氏の家紋は大方これである。この一族の家系図では1600年の関ヶ原の戦いでは豊臣方の島津軍として、1877年の西南戦争では西郷軍として戦死者在り
大草 Jin(鹿児島県出身、神戸市在住)
庵構えに三階菱
  この紋は大草庵紋と言われ、主流は江戸時代徳川幕府の直参旗本として仕えた大草氏伝来のようだが、琴柱と庵構えの何れかが、何時の時代かに訳があってが変形していったと思われる。
横 木瓜
  佐賀県東松浦郡相知町の佐里地区では、年に一度一族が集まって「先祖祀り」をします。地区の約170世帯のうち、大草姓は19世帯で 11%を占めますから、全国一の「大草村」と言えるのではないでしょうか。その全部が、この横木瓜なのかは、これから調べてみます。
大草 @nkou(佐賀県出身、佐賀県在住)
轡  紋
HomePage  『家紋の由来』より抜粋
 

   「見聞諸家紋」に、轡紋は大草氏の代表家紋と出ている。

  大草氏は代々足利氏に仕えた家で、一族の島崎、後藤、浅井、島。久保田、下田の諸氏も轡紋を用いている。
  豊後の中川氏の家紋は「クルス紋」であったが後世「轡紋」と呼称されている。島津氏の丸に十字紋も、轡紋に分類される場合もあった。十字がキリストの十字架に通ずるので、疑いを避けるため、便宜上「轡」の語を用いたのであろう。

 
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