長崎の教会建設の歴史は長い。
1549年に聖フランシスコ・ザビエルが鹿児島に来て、キリスト教を伝えた時からキリシタンがいる所には、信仰生活の中心になる教会が建立された。
  翌年、ザビエルが平戸に来た時、100名あまりのキリシタンが生まれた。
ここから、大村、島原、五島、長崎と長崎県内にキリシタンが広がり教会が建立されていく。

  長崎勤務の折々に訪れていた各地の教会のたたずまいは、いずれも長い歴史とその土地の風土を顕わしていることに気づいて、長崎県内の教会を紹介するページを思い立った次第です。

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